教育の最新現場では、優れた音声が求められます

仕事のシーンと同様に、ソーシャルディスタンスの導入以来、教育界も劇的に変化しました。 教師と生徒の双方が、リモート授業の最新現場に適応することを求められ、相互につながり、コミュニケーションを行い、モチベーションを高めるための新しい方法を模索する必要がありました。 教室は仮想化され、学習を確実に継続するために、新しいツールとリソースが活用されています。 教師、学生、教育専門家にとって、状況はどのように変化したのでしょうか。この新しい現実の中で、最高の教育体験を実現するため、どのような取り組みを行えるのでしょうか。

変化を続ける指導法

学習プロセスに、生徒と教師のための新しいツールが組み込まれつつあります。 リモート学習では、家にいながら、あらゆる年齢層の学生を、Microsoft Teamsなどのビデオ・コラボレーション・ツールに参加させることができます。 全参加者に対応できる大規模なビデオ会議を、学生のために活用することも行われています。リモートの大学の講義では、参加者が多くの場合30人を超えます。 つまり、仮想教室に適した新しいやり取りのルールを確立するということです。

リモート教育に適応した技術

Microsoft Teamsの「挙手機能」に見られるように、テクノロジーもリモート教育の最新現場に追いつくための努力を続けています。 これにより、学生は、会議コントロール・バーに表示される手のアイコンを切り替えることで、発言を希望していることを示すことができ、仮想教室へ積極的に参加しやすくなります。 オンライン学習ポータルの利用も増えており、タスクを設定したり、生徒の進捗状況を確認したりするために使用されています。 学生は、Microsoft 365などのオンライン・プログラムで学習、課題の作業・提出を行います。 仕事のシーンで広く利用されているこれらのプログラムを、教育プロセスにも早期に統合できるという利点があります。

未来の教育はハイブリッド学習

教育コミュニティに関してMicrosoft *が最近行った調査によると、61%がリモート学習と対面学習が混在するハイブリッド学習環境が来年度から開始する予定であると述べ、 87%が、教室での教育が再開されたときには、以前よりも多くのテクノロジーを活用する予定であると述べています。 教師、学生、教育管理者は、リモート学習とハイブリッド学習へのスムーズな移行を可能にするために、必要なツールとソリューションの準備中であると言えます。

*Microsoft教育ブログ 、 バーバラ・ホルザップフェル 、 GM Education 2020年6月15日午前6時投稿

Microsoftによる有益な学習リソース

学校管理者、IT専門家、教師はすべて、新しい学校年度に備えて、Microsoftによる無料のオンライン・リソースを活用し、トレーニングを受けることができます。 Microsoft Teamsによるリモート学習 は、あらゆる種類の教育専門家を対象とした多種多様なリソースを提供しており、教育専門家が自らの進むべき方向を把握できるようにして、リモート学習へのスムーズな移行を可能にします。

優れたツールには優れた音声が不可欠

リモート学習とハイブリッド学習の現場では、Microsoft TeamsやMicrosoft 365などのソフトウェアソリューションを、新たに幅広く使用することが必要であるだけでなく、双方のコンピューター画面において、優れた音声も必要とします。 プレミアム・オーディオ・ブランドのEPOSは、Microsoftと提携して、Microsoft Teamsコラボレーション・プラットフォームとシームレスに連携するオーディオ・デバイスの提供を可能としています。 学生、教師、教育専門家は、学習、教育、作業の場所を問わず、優れたオーディオ体験を確実に得ることができます。

EXPAND SP 30T

自然な会話が自然な学習を可能に 導入事例 : リモート授業を担当する教師

多忙な教師がMicrosoft Teamsでリモート授業を始める時、スピーカーフォン「EXPAND SP 30T」はインスタント・バーチャル・ラーニングに抜群の効果を発揮します。 EXPAND 30TはMicrosoft Teamsの認証を受けており、PCおよびMicrosoft Teamsアプリケーションと簡単に接続できます。 ポータブルで高品質のスピーカーフォンは、あらゆるスペースを教室へと変えることができ、Microsoft Teamsミーティングのすべての参加者に高品質のオーディオを提供します。ホワイトボードに書き込み、レッスンをしながら、ハンズフリーで動き回ることができます。 最先端のエコーキャンセル処理により、自然なミーティング体験が実現され、会話が歪んだり失われたりすることなく、クリアなディスカッションが可能となり、生徒は教師の話すことをはっきりと聞くことができます。 EXPAND SP 30Tの専用Microsoft Teamsボタンを使用すると、あらゆるレッスンをすばやく開始できます。仮想教室に直接ジャンプして、授業に集中できます。 業界をリードする双方向通話により、同じ部屋で一緒に学習するのと同様、自然な生徒との交流が可能になります。

EXPAND SP 30Tの詳細はこちらから

ADAPT 300 シリーズ

どこにいても集中して学べる
使用事例 : リモートで集中してオンライン・クラスに参加する学生

ADAPT 300 シリーズは、自宅などの遠隔地から授業に参加する学生向けに作られた、 Microsoft Teams 認証の、優れた品質のオーディオを提供する多目的ヘッドセットです。 バーチャルクラスに直接参加するには、ヘッドセットの専用ボタンを押すだけで、ただちに Microsoft Teams を起動できます。 BTD 800 USB ドングルがラップトップに接続されていること、そしてもちろん、カメラにプレゼンテーションが映る状態になっていることをご確認ください。 ADAPT 300シリーズは、パッシブ・ノイズ・キャンセリングとアクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)を備えており、厚手で快適なオーバーイヤー・タイプのイヤーパッドとANCモードにより、あなたの弟がピアノの練習をしていてもすぐに集中することができます。 移動して静かな場所で勉強したいときには、折り畳み式なので簡単に移動できます。また、46時間のバッテリー駆動が可能なので、夜中に仕事をするにも十分なパワーを発揮します。

ADAPT 300 シリーズの詳細

IMPACT MB Pro シリーズ

マルチタスクで健康を増進
事例 : 教育管理者は絶えずコミュニケーションをとり、さまざまな作業を行っています。

学校管理者は、リモート学習とハイブリッド学習への移行にあたって、教育機関が適応し、実行できるようにする責任があります。 教師と生徒が教え、学ぶために必要なリソースを確実に用意する必要があるのです。 もちろん、これには多くの連携が必要です。 学校管理者も、安全に仕事ができる自宅やその他の場所で、リモートで仕事をすることになります。 電話やマルチタスクに長時間を費やすのは、日常茶飯事です。 IMPACT MB Pro シリーズは、Bluetooth®ワイヤレスと高度なオーディオ技術で、ユーザーの快適性とプレミアム音質の自然な通話を実現します。 自宅でも外出先でも、ワークスペース内で移動し続けることができるヘッドセットであり、Microsoft Teamsなどのプラットフォームで自然なサウンドの通話体験を実現します。

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