環境と気候
私たちには、来るべき未来の世代のために、地球を良い状態に保つ責任があります。EPOSはScience Based Targetsイニシアティブに取り組み、気候変動に関する目標を一致させ、2050年までに排出量ゼロを達成するよう尽力しています。
EPOSは、世界有数の聴覚医療・技術グループであるデマントの一員として、デマントのサステナビリティ戦略とフレームワークに組み込まれており、国連の持続可能な開発目標への貢献に取り組んでいます。
私たちは、事業活動においてサステナビリティの強化に取り組んでおり、今後数年間は、この点に関して2つの主要な優先課題を掲げています。現在のサステナビリティ戦略ではこれらの分野に重点を置いていますが、事業の他の重要な分野についても、引き続き改善を図っていきます。
包装材や廃棄物の削減に努め、グリーンエネルギーの生産と調達を支援し、特に輸送手段の使用において意欲的な排出削減に取り組んでいます。デマントグループの一員として、EPOSはScience Based Targets(科学的根拠に基づく目標)イニシアティブに取り組んでおり、パリ協定の最も野心的な目標を達成するために科学が必要とされるものに、気候変動目標を合わせることに尽力しています。パリ協定では、2050年までに地球全体の炭素排出量を正味ゼロにすることで、地球温暖化を1.5℃に抑制することを目標に掲げています。
多様性を尊重し、機会均等のために偏りのない包括的な文化を育んでいます。EPOSは、多様性、公平性、包括性(DE&I)に焦点を当てたアプローチをとっています。私たちの活動を導き、舵取りをするために、グローバルDE&Iポジションペーパーを導入し、方針と2022年の目標を策定しています。
Along with our vision of ‘Unleashing Human Potential Through the Power of Audio’, we have reached new milestones on our sustainability journey, contributing directly to UN’s Sustainable Development Goal’s #3 and #9, Good Health & Wellbeing and Industry, Innovation & Infrastructure.
As a result of an assessment on 21 key criteria, including Environment, Labor & Human Rights, Ethics and Sustainable Procurement, in 2024 EPOS was awarded a bronze ranking by EcoVadis, a trusted, global leader for business sustainability ratings.
From April 2024, we will be implementing new FSC certified packaging starting with our IMPACT series.
"Our bronze rating from EcoVadis represents, validates, and demonstrates our commitment to sustainability. We are excited to celebrate this milestone and have already built out tangible steps to ensure we progress towards our 2050 targets."
Jeppe Dalberg-Larsen
President of EPOS
Scientific research is a key element in the development of our audio and video solutions. Our solutions help prevent stress and listening fatigue caused by imperfect audio experiences and help improve concentration and the ability to focus for longer. We call it EPOS BrainAdapt™.
当社のサステナビリティフレームワークは、EPOSサステナビリティ戦略の鍵となる分野と、その一環として当社がどのサステナビリティ開発目標に重点を置いているかの概要を示しています。サステナビリティ活動の方向性は、EPOSおよびデマントにとって最も重要なサステナビリティのテーマ、当社のステークホルダー、国連の持続可能な開発目標に対する当社の現在の貢献および潜在的貢献についての徹底した評価に基づいて決定されます。
サステナビリティフレームワークの中核につながるサステナビリティ活動には4つの柱があり、それらは主に業務慣行と関連しています。それぞれの柱について、継続的な進歩を推進する個人の目標、プロジェクト、目標を定義しています。