顧客の事例: Sympany
Sympany はスイスの医療保険会社です。EPOS Manager ソフトウェアを使って、1,000台以上のEPOSヘッドセットを簡単に保守できます。
「 EPOS マネージャーはすばらしい。一元管理により、多くの時間と労力を節約することができました。」
Alexander Schmidt - Sympany IT マネージャ
課題
Sympany は IGEL OSを使用する仮想デスクトップインフラ（VDI）に依存しています。同社のコンタクトセンターの社員は、個々の仮想デスクトップに接続してソフトフォンアプリや機能にアクセスしています。この設定はセキュリティが高く、一元管理も容易ですが、パンデミック中にはヘッドセットの簡単なアップデートが問題となり、これを摩擦なく解決できるデバイス管理ツールが必要でした。
ソリューション
EPOS Managerを使うことで、SympanyのIT部門は更新プロセスを標準化することができました。こうして、すべての従業員用ヘッドセットには常に最新のファームウェアが搭載され、安定性の強化、オーディオの改善、バグ修正が実現します。
結果
時間を大幅に節約
1000台以上のEPOSデバイスを同時に管理することで、Sympanyはファームウェアの更新ごとに少なくとも250作業時間を節約します。これは約11,000米ドル*の時間コストの節約に相当します。
簡単な管理
IT 部門は、すべてのデバイスを 一元的にリモートで簡単に管理できます。ファームウェア・アップデートは、ヘッドセットがアイドル状態の場合にのみ実行され、最も都合の良い時間帯にスケジュールを組むことができます。
より良い構成オプション
EPOS マネージャーにより、Sympany はヘッドセットのリーチをその場で調整し、コールセンターのエージェントからの情報に基づいて、その時々のコールセンターの混み具合に合わせて最適化することができます。
* 費用はおおよその金額で、異なる場合があります。
プロフィール
Sympanyは100年以上にわたって、個人のお客様や企業のお客様をサポートすることに力を注いできました。健康保険と傷害保険に加え、損害保険と賠償責任保険を提供しています。本社はバーゼルにあります。
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