EPOSは、ナレッジ・ワーカーの生産性とデバイスの採用を拡大するため、Code Softwareと新しく提携することを発表しました。
2020年9月30日 – プレミアム・オーディオソリューション企業であるEPOS(Demantグループの一員)は、本日、Microsoft Teams、Cisco、AvayaなどのUC&Cプラットフォームをサポートするソフトウェアを提供するテクノロジー企業であるCode Softwareと提携することを発表しました。 新しいパートナーシップは、組織全体を通じたデバイスに関する知識の蓄積とデバイス管理をサポートして、ナレッジワーカーの生産性とデバイスの採用を拡大することを目指したEPOSの新たな取り組みです。
新しいパートナーシップの下で、Code SoftwareはEPOSのデバイス詳細を高度なデバイス管理ソフトウェアであるClobbaDMに組み込むことで、ユーザーはリソースをより適切に管理できるようになり、ファームウェアとデバイス設定を更新するタスクを高速化すると同時に、人的エラーのリスクを軽減します。 ClobbaDMは、分析、レポート、記録、請求、および一般管理に関するツールを含むClobbaソフトウェアの一部であり、使用状況と品質のレポートに加えて、在庫管理とデバイス管理を可能にすることで、IT管理者は、EPOSデバイスの製品範囲全体にわたるデバイス割り当てに関する詳細を得ることができます。
さらに、ClobbaDMを使用することで、ユーザーはEPOSデバイスと希望するUC&Cプラットフォームの両方からの通話品質をモニタリングして、組織全体の生産性と通話品質に影響を与える可能性のある問題を特定できます。 このソフトウェアは、ユーザーによる採用を促進し、通話品質の問題を特定するための洞察を提供すると同時に、複数のデバイスを管理するシンプルで効率的な方法を提供します。これは、直感的な単一ソリューションであり、ユーザーの採用を向上させ、エンドユーザーのトラブルシューティングを低減し、運用コストを最小限に抑えるのに役立ちます。
Code SoftwareのディレクターであるMark Armstrongは、次のようにコメントしています。 「CodeはEPOSと提携できることをうれしく思います。 ClobbaDMは、UC&Cレポートおよび管理スイートを強化するソリューションです。 EPOSデバイスを使用している企業において、ユーザーによる採用を促進し、通話品質の問題を特定するための貴重な洞察を提供すると同時に、複数のデバイスを管理するためのシンプルで効率的な方法を提供します。」
EPOSのエンタープライズ・ソリューション、製品管理担当副社長であるTheis Moerkは、次のように付け加えます。 「Code Softwareと提携して、共通のお客様にエンドユーザー・デバイス管理の優れた手段を提供できることをうれしく思います。 現在の状況下では、効率性と生産性を向上させるための適切なツールを提供することで、企業をサポートすることが非常に重要です。」
Code SoftwareとEPOSの詳細については、こちらから。
CODE SOFTWAREについて
2013年に設立されたCodeは、分析、レポート、記録、請求、一般管理などの一体型コミュニケーション・コラボレーション・ソリューションを提供するテクノロジー企業です。 グローバル企業としての私たちの目標は、企業がUC&Cへの投資を最適化するのを支援することです。また、パートナーのネットワークと協力して、彼らのエコシステムにおいて、信頼され高い評価を受ける一員になれるよう努力を続けています。 中小企業から多国籍のグローバル企業まで、5大陸で私たちの製品が採用されています。
詳しくは、www.codesoftware.netをご覧ください。