プレミアム・オーディオ・ブランド EPOS は、本日、ハイブリッド・ワークにおける技術の役割に関するレポートを発表します。 この記事は、適切なテクノロジーへの投資が、プロフェッショナルな環境でオーディオ・ソリューションを使用する際に企業が直面する問題の解決に役立つことを強調しています。

ハイブリッドな働き方を可能にするオーディオ技術は、未来を見据えたビジネスのための賢い投資

デンマーク、コペンハーゲン発 - 2021年9月7日: 今日、多くのビジネスリーダーはハイブリッドな働き方に恒久的なシフトを取り入れていますが、このモデルを長期的に成功させるためには、過去 12 ヵ月間の経験から学び、従業員が最適な働き方をできるようにするための対策を講じる必要があります。

特に、企業と従業員の両方に機能する長期的なハイブリッドモデルを構築するには、適切な技術への投資が不可欠です。 オーディオ・テクノロジーは、リモート・ワーク体験で重要な役割を果たしています。 EPOS と Ipsos の調査によると、 2021年には、音声と会議に関連する活動に 1 週間に平均 7 時間以上を費やし、 2020 年に実施された同じ調査と比較して 2 時間も増えていることが示されました。

また、EPOS の調査で、将来的に従業員が働くことになるビジネスリーダーと従業員の期待に大きな相違があることも明らかになりました。 調査対象となった職場のグローバルな意思決定者の半数以上が、従業員は将来、現在よりも会社のオフィスで仕事をするようになると考えているのに対し、従業員の場合は26%にとどまっています。

すでに多くの意思決定者がオーディオの重要性を認識しており、86%が今後1年間にオーディオへの投資を計画しています。例えば、32%の従業員がヘッドセットやパーソナル・スピーカーフォンを提供される予定です。

ハイブリッドモデルによって、毎日通勤する人が減るかもしれませんが、外出先で仕事をしたいという希望は変わらないでしょう。企業は、外出先で仕事をしたい人に、そのための最適なツールを提供するべきです。 自宅、オフィス、その他の場所の間で定期的に切り替える場合、柔軟なオーディオ・ソリューションを利用することで、時間を最大限に活用することができます。 ハイブリッドな環境に移行していく中で、会議自体もビデオ・コラボレーション・ソリューションを用いたハイブリッドな体験になる可能性が高く、デジタルワークフォースのコラボレーション、即時性、親密性を高めるために不可欠なものとなるでしょう。

EPOS社の社長であるJeppe Dalberg-Larsen氏は、「ハイブリッドな働き方を計画している先進的な企業は、従業員がこれまでに直面してきた問題を解決するために、適切な技術に投資しなければなりません」と述べています。 「この投資の中心となるのは、オーディオ技術です。 将来どのようになるか正確にはわからないかもしれませんが、ワークプレイスはもはや単に物理的なスペースではなく、自身がいる場所にあるということはわかっています。 ハイブリッド社会で成功する企業は、従業員、顧客、その他のステークホルダーのニーズに耳を傾けることで成功するでしょう。 そうすることで初めて、ハイブリッドモデルを操ることができるのです。 パフォーマンスを発揮するオーディオ・テクノロジーによって、いつでもどこでもビジネスを行うことができ、常にプロフェッショナルでいられます。」

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調査について

本調査は、EPOS社の委託を受けてIPSOSデンマーク社が実施しました。 データは、2021年3月から4月初めにかけて、オンラインのコンピュータ支援型ウェブインタビュー(CAWI)を用いて収集されました。 主な対象サンプルは、以下の回答者で構成されています。

  • 米国、英国、フランス、ドイツ、香港、シンガポールから
  • 男性 / 女性 18~65 歳
  • 従業員が 50 人以上の企業で勤務 *
  • オーディオ・ソリューションの意思決定者とエンドユーザー
  • 週 20 時間以上の作業